運動をした後、「筋肉痛が遅く来るのは歳を取ったせいだ」ということをよく耳にしますよね。

久しぶりに運動をした後2日くらい経って筋肉痛の症状が出た。

これって加齢のせい?ショック!

「筋肉痛が遅く来るのは歳を取ったせいだ」というのは、実は都市伝説に近いくらい科学的に証明されてないってご存知でした?

筋肉痛の原因についてもまだはっきりと分かっていないのですが、運動によって損傷した筋肉が修復過程にある時に炎症を起こして痛みがでるということらしいのです。

強度が強い運動を短時間で行うと筋肉痛が早く出て、逆に軽い運動を長時間行うと筋肉痛が遅く出るとのことです。

なので運動の強度によって筋肉痛が早く出たり遅く出たりするとのことです。

酷い筋肉痛の時には安静が必要ですが、痛みを我慢して軽く動かすことによって速く回復します。

腰痛や肩こりも筋肉が硬くなって引き起こされることが多いです。

まずは筋肉をほぐすような運動をすることをお奨めします。

それでも痛みがある場合はお気軽にご相談ください。