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こんにちは、整体院りてりての野呂です。

頭痛持ちにしかわからない憂鬱な痛み。頭痛が始まると薬を飲んでしまう。また、数日後には頭痛がして薬を飲む・・・そんな繰り返しになっていないでしょうか?

実は私も頭痛持ちで、サラリーマン時代には頭痛薬を飲んで痛みをしのいでいました。この仕事をするようになり、自分で頭痛を解消できるようになってからは薬を飲むことはなくなりました。

■ その頭痛薬、ACE処方と書いていませんか?

頭痛持ちの方には、それぞれお気に入りの頭痛薬があると思います。その中に「ACE処方」と書かれているものがあります。このACEとは、その成分である アセトアミノフェン(Acetaminophen)、カフェイン(Caffeine)、エテンザミド(Ethenzamide)の頭文字をとったものです。

アセトアミノフェンは胃に優しく、興奮、眠けなどの副作用がないと言われている成分ですが、最近のアメリカの研究で気になる報告がされています。

米オハイオ州立大学が、市販の多くの鎮痛剤に含まれるアセトアミノフェンに、痛みだけでなく喜びの感情を抑える効果があることがわかったと発表した。

サイコロジカル・サイエンス誌(電子版)に掲載された論文によると、アセトアミノフェンに心理的な苦痛を和らげる効果があることは以前から知られていたが、今回の研究で、喜びの感情を弱めるなど、感情の幅を狭める効果があることがわかったという。

論文の筆頭著者であるオハイオ州立大学の大学院生、ジェフリー・ダーソー氏は「アセトアミノフェンには単なる鎮痛効果だけでなく、あらゆる感情を和らげる効果がある」と言う。

つまり、痛みも和らぐけれど、喜びなどあらゆる感情を感じにくくする副作用があるということです。それでも、つらい痛みを感じている時には、頭痛薬を飲んだ方がマシと思うかもしれません。

このアセトアミノフェンは、頭痛薬だけでなく市販の風邪薬にも処方されていることも多い成分です。胎児への影響がないとされて、妊娠中でも比較的安全に使用できる薬として知られてきました。しかし、さらに詳しく調べてみると、怖い副作用がズラズラと出てきます。

WHO(世界保健機関)は、アセトアミノフェンについて、環境ホルモン作用があり子どもの先天異常の一つである停留精巣を引き起こすリスクがあると指摘しています。

米医学誌「JAMA Pediatrics」(電子版)によると、デンマークの妊婦を追跡調査した結果、妊娠中の服用で生まれてくる子どものADHD(注意欠陥・多動性障害)発症リスクを高めると報告しています

■ アセトアミノフェンが入っていない頭痛薬なら良いの?

頭痛薬にはもう1つ、非ステロイド系鎮痛剤があります。これには痛みの元である「プロスタグランジン」を作らせないという作用があります。

「プロスタグランジン」には、血管を開く、知覚神経を過敏にして痛みを起こす、発熱させるなどの作用があります。なぜ、このようなものが体内で作られるのでしょう?

頭痛の原因はもともとは “血流障害” です。プロスタグランジンが作られるのは、これを回復させようという体の知恵なのです。

ですから、頭痛薬でムリに痛みを抑えてしまうと、血管が閉じて血流障害がさらに悪化します。薬を飲むのをやめて少し経つと、また痛みがぶり返すのはそういう理由なのです。長期的に常用してしまうと、自律神経のバランスが乱れて血圧や血糖値が高くなったり、冷えや耳鳴りなどにも繋がってしまいます。

頭痛は体が回復するために頑張っている証拠なのだとわかると、また違った気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。

頭痛薬を飲まずに、頭痛を解消する方法はあります。私もその方法で頭痛薬と縁を切ることができました。

頭痛解消法はこちらでご紹介していますので、良かったら読んでみて下さいね。

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