四十肩・五十肩でお悩みの方へ
四十肩・五十肩の特徴
ある日突然、痛みが出て腕を動かしづらくなることが多く、まれに激痛が現れることもあります。文字通り40、50代に多く発生しますが、若くても発症することがあります。
腕を上げる動きや、腕を外側にひねる動作で特に痛みを感じるため、日常的な動作で不便を感じることが多くなります。
四十肩・五十肩によくある症状
- 腕をあげると激痛が走る
- 肩が痛くて上着を着るのがつらい
- 洗濯物を干すのもつらい
- 腕を後ろに回せない
我慢しないで早めの来院を
四十肩・五十肩の正式名は「肩関節周囲炎」といい、原因は「肩関節の炎症」です。
四十肩・五十肩による痛みは「ほうっておいても1年〜3年で治る」といわれますが、痛みがひいても腕があがらないなど後遺症が残ることがあります。
痛みを避けるために自然と肩を動かさないように過ごすことで、筋肉量が減り細くなったり、関節が固まって動きが悪くなってしまうからです。
骨折が治ったときにリハビリが必要なように、四十肩・五十肩も回復のためにはストレッチなど適切な運動が必要となります。痛みを長く放置するほどリハビリ期間が長くなりますので早めの来院をおすすめいたします。
施術のながれ
1.筋肉と関節の検査をします
2.筋肉をほぐしていきます
3.ストレッチをします
4.自宅でできる運動を指導します
料金
お気軽にお問い合わせください。080-7663-2725 月-金9時-19時・土曜9時-14時（日・祝 休み）