起きた時点での肩こり。添い寝が関係してますよ。

朝起きたらもう肩がこっているということはありませんか?

もしかしてお子さんと添い寝をしていませんか?

添い寝をするとどうしても寝返りがうちづらい状態になります。

寝返りは一晩に20回くらいうつのが理想的といわれています。

寝返りの役割は、体重で圧迫されたからだの痛みや血行不良、硬くなった筋肉を動かすことによってやわらげることです。

すぐ隣に小さなお子さんが寝ていると、お子さんをつぶしてしまわないようにと自然と体が緊張して寝返りが少なくなってしまいます。

寝返りが少ないと目が覚めた時に、血行不良から肩こりや体のだるさを感じて、朝一番から「疲れた~」となってしまいます。

お子さんが眠ったのを見計らって、ご自身が寝返りをうてる距離をとることが必要です。

小さなお子さんとの生活は体力勝負ですね。大変な時期ではありますが、娘が大人になった今はちょっとだけうらやましいな~と感じるのです。