口に入るものを選んでますか?食卓の味方「卵」のお話
こんにちは、託児担当の野呂(妻)です。
最近の娘作、お弁当コレクションです。
夫の幸せ自慢!
というだけでなく、
お弁当にもれなく入っている
「卵」のお話をしたいと思います。
りてりてに来てくださるお客様には
ママさんが多いので、これからは
「食」や「健康」、「教育」なんかのお話も
時々、こちらでご紹介させていただきます。
さて、我が家ではできるだけ
平飼いの有精卵を食べるようにしています。
きっかけは狭いケージに閉じ込められ
卵を産むだけの一生を終える鶏の
こんな姿を知ってしまったからです。
1羽あたりのスペースはB5サイズです。
切なすぎる・・・
卵を産む機械じゃないんだぞー!
その残酷性から、ヨーロッパなどの海外では
ケージ飼いを禁止している国も多いです。
ケージでギュウギュウに育てられるので
病気の蔓延を防ぐために
ワクチンを打たれていたり・・・
食べている飼料もちょっと怖いです。
「バタリーケージ」で検索すると
色々とでできますので、
興味のある方は調べてみてください。
ただ、主婦として気になるのは
平飼い卵のお値段!
10個で500円くらい。
やっぱりお高いです(^^;)
が、安全性を考えると
食べる数を減らしても
我が子の将来のために
平飼い卵を選ぶ価値はあります。
体のことだけでなく、卵のお話を通して、
我が子に「命」をいただく有り難さを
伝えることもできます。
普通のスーパーでは平飼い卵が
置かれていないことが多いですが、
さすが!生協さんには平飼い卵がありますよ。