こんにちは。院長の野呂です。

健康維持やダイエット、マラソン大会への参加などを目的にランニングを楽しんでいる方は多いと思います。

しかし、

▪️走ると腰が痛くなる
▪️長い距離を走ると膝が痛くなる
▪️毎回同じ場所ばかり痛くなる
▪️ストレッチをしても改善しない

このようなお悩みはありませんか?

実は、その腰痛や膝痛の原因が「骨盤のバランス」にある場合があります。

骨盤は身体の土台です

家を建てるときに土台が傾いていると建物全体が歪んでしまうように、人の身体も骨盤が傾くことで全身のバランスに影響を与えます。

骨盤は上半身と下半身をつなぐ重要な役割を担っています。

骨盤が前後や左右に傾くことで、

▪️体のバランスが崩れる
▪️股関節の動きが悪くなる
▪️左右の脚の使い方に差が出る

といった状態が起こります。

その結果、ランニング中に特定の筋肉や関節へ負担が集中し、腰痛や膝痛につながることがあります。

ランニングと骨盤の関係

ランニングでは着地のたびに体重の2~3倍もの衝撃が脚へ加わるといわれています。

本来であれば、その衝撃は足首・膝・股関節・骨盤が連動して吸収します。

しかし骨盤の動きが悪くなると衝撃をうまく分散できず、身体の一部へ負担が集中してしまいます。

骨盤の傾きと腰痛

骨盤が前傾しすぎると腰が反りやすくなり、腰周辺の筋肉が常に緊張した状態になります。

その状態で長時間走ることで腰への負担が増え、慢性的な腰痛につながることがあります。

骨盤の傾きと膝痛

骨盤の左右バランスが崩れると、着地時に膝が内側や外側へねじれやすくなります。

すると膝周辺の組織に繰り返しストレスが加わり、ランナー膝などの原因になることがあります。

骨盤だけが原因ではありません

ここで大切なのは、ランニング中の腰痛や膝痛の原因が必ずしも骨盤だけではないということです。

実際には、

▪️お尻の筋力不足
▪️ 体幹の安定性低下
▪️ 股関節の柔軟性不足
▪️ ランニングフォームの問題
▪️ オーバートレーニングによる疲労の蓄積

など、さまざまな要因が関係しています。

ただし、それらの問題の背景に骨盤のバランス不良が隠れているケースは少なくありません。

このような方は骨盤チェックがおすすめです

□ 走ると毎回同じ場所が痛くなる

□ 左右どちらかの膝だけ痛い

□ 靴底の減り方が左右で違う

□ 長時間立っていると腰が疲れる

□ 片脚立ちが苦手

□ 足を組む癖がある

□ ランニングフォームが安定しない

当てはまる項目が多い方は、骨盤のバランスが影響している可能性があります。

当院の考える骨盤矯正

当院では骨盤だけを無理に動かすような施術は行っておりません。

骨盤だけでなく、

▪️股関節
▪️背骨
▪️足首
▪️筋肉のバランス
▪️身体の使い方

まで含めて総合的に確認し、ランニング時に負担がかかりにくい身体づくりを目指しています。

私自身も長年マラソンを続けており、ランナー特有の悩みや身体の変化を経験してきました。

だからこそ、単に痛みを和らげるだけではなく、「快適に走り続けられる身体づくり」を大切にしています。

まとめ

ランニング中の腰痛や膝痛は、筋肉や関節だけでなく骨盤のバランスが関係していることがあります。

痛みがなかなか改善しない場合は、痛い場所だけを見るのではなく、身体全体のバランスを確認することが大切です。

札幌でランニングによる腰痛や膝痛、骨盤の歪みでお悩みの方は、整体院りてりてへお気軽にご相談ください。

痛みの少ない身体で、これからも楽しくランニングを続けていきましょう。