ランニング障害改善コース

ランニングによる痛みを解消します

ランニングやジョギングによる体の痛みはありませんか？

痛いところを庇いながらの運動は体のバランスを崩し、痛みの慢性化や違う箇所の不具合へと悪循環につながります。

当院では、故障をしている箇所だけを診るのではなく、痛みの根本原因から解消していきます。

ランニング歴25年、サブ3ランナーとしての経験を活かした施術とアドバイスで、「楽しく、怪我なく、好記録」のお手伝いをいたします。

ランニング障害とは

ランニング障害は、ランニングフォーム、筋力不足、合わない靴でのトレーニングが原因で発症します。

また、走りの要である「骨盤の傾き、ねじれ」も、左右の脚の長さがそろわずにバランスを崩し、故障につながる原因となります。

主に下半身，腰や股関節まわり，特に膝関節の周辺に痛みが出ることが多く、運動の後だけ痛む、運動中にも痛みがでると進み、さらに悪化すると日常生活にも支障をきたします。

症状が進む前にできるだけ早い段階で改善することがポイントです。また、予防のためには痛みの原因を把握する必要があります。

当院で対応できる症状

• ランナー膝：膝の痛み
  腸脛靭帯炎（ちょうけいじんたいえん）、鵞足炎（がそくえん）など
• シンスプリント：すね内側の痛み
  脛骨過労性骨膜炎（けいこつかろうせいこつまくえん）
• その他
  腰痛や股関節、脚全般の痛み

このコースの目的

• 故障やケガの回復と予防
• バランスを整えて体の使い方を改善する
• ランニングによる疲労の軽減

内容

1. ランニングフォームのチェック

骨盤の傾き具合を確認します。

痛みが激しくない方には、ランニングマシンで実際に走っていただいてフォームをチェックします。

ランニングシューズの確認もいたしますので、普段使っているものをお持ちください。

2. 筋肉の調整とストレッチ

痛む箇所を確認した後、症状に合わせて固くなった筋肉をほぐし、ストレッチを行います。

痛みの解消のためには、適度な柔軟性の確保が必要となります。（過度な柔軟性は痛みの原因となることもあります。）

3. 改善策と予防法のアドバイス

痛みを引き起こしている原因と改善策をお伝えします。

必要に応じて、おすすめの筋トレやストレッチ、フォーム改善が必要な方にはランニングマシンを使った指導も行います。

料金

ランナー目線でアドバイスします

私自身25年間ランニングを継続して様々な痛みを経験しており、改善方法についても身をもって理解しております。

2017年6月よりランニング練習会を開催（冬季間はお休みです）、初心者の方やマラソン大会でタイムが伸び悩んでいる方を中心に、練習法の相談やアドバイスを行っています。（詳しくはこちら）

フルマラソンベストタイムは洞爺湖マラソン2019の2時間48分28秒。ランニングのお悩みがありましたら、来院の際にお気軽にご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。080-7663-2725 月-金9時-19時・土曜9時-14時（日・祝 休み）

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